インテリアショップフォルムス - オンラインストア

皆さん 敷きパッド って知ってますか?

簡単に説明すると、敷きパッドとは
肌触り/汗の吸収・発散(湿度調整)/温度調節/マットレスの保護
を目的とした 役割 を持つ¨いわゆる敷きふとん¨です。

汗の吸収・発散(湿度調整)、マットレスの保護という役割としては、マットとシーツの間に敷くベッドパッドと同じ役割となりますが、この敷きパッドというものはさらにその上に敷くため、直接身体に触れる部分に敷くものになります。

快眠を得るためには、ただ単に良いマットレスに寝ればいいというわけではありません。どちらかといえば、敷き寝具が優れている方が睡眠満足度は圧倒的に高く、おのずと快眠を得ることができるのです。そこでフォルムスが自信を持ってオススメしたいのが「キャメル敷きパッド」です。



キャメル敷きパッドは、モンゴルのゴビ砂漠で遊牧民に家畜されているふたこぶラクダの毛を100%使用して作られた敷き布団です。冬はマイナス40℃、夏は35℃にも達する過酷な自然環境で育まれたキャメル毛だからこそ、敷き布団の素材として適し、優れた寝心地を実現してくれるのです。



そもそも敷きパッドにはどんな機能が必要なのでしょう?
ここで詳しくご説明していきたいと思います。


あたたかいことはもちろん、一晩にコップ一杯かくと言われる汗をよく吸ってくれる力(吸湿性)。適度にクッション力がありながらも、からだの重みを支えるだけの力(支持性)も必要です。また、吸った汗を、どんどん発散させていかないと、使っていて敷きパッドがジメジメになってしまいます。乾かす力(発散性)も有していなければなりません。



でも、すべての能力を合わせ持つ敷き布団ってなかなかないんです…。例えば、羊の毛、羊毛は汗を吸う力、吐く力とも優れた素材ですがヘタリやすいため、すぐに敷き布団としての機能が低下してしまいます。また、コットン。木綿の布団は、汗を吸う力は優れていますが、吐く力が弱いので、頻繁に干して使う必要があるし、ヘタりやすく重いという欠点もあります…。
だからおすすめなのがキャメルの毛を使った敷きパッドなんです。
羊毛のようにヘタりにくく、木綿布団のように重くない。何より頻繁に干さなくても快適に使えるのが嬉しいポイント。



独特のコシの強さで寝ている時の姿勢を安定させ、理想的な寝床の環境を作り出すのがキャメル敷きパッドです。
驚くほどムレない ことから、四季を通じて寝床内がサラッと心地よく、冬はもちろん夏も涼しくさわやか。湿度の高い日本の気候に最適! 普通に使えば20年以上は使える耐久性を誇ります。

普段のお手入れは、ご家庭での日干しのみです。専用のクリーニングも承っておりますので、いつまでも清潔で快適にお使いいただけます。

キャメルの敷きパッドは、選べる3タイプの厚みがございます。フォルムスでは実際の厚みをご覧いただけるサンプルをご用意しておりますので、実際に触って、見て、お好みに合わせてお選びいただければ幸いです。





現在、テンチョーのフジタが実際にキャメル敷きパッドを自宅にて使用中。普段はウォッシャブルウールのそれなりのベッドパッドを使用しておりましたが、初日から、まずは一般的なウールのベッドパッドとの違いを実感! まず、夜中の起きた時、起床時、ここのところ冷え込んできたため毛布にくるまり寒かったのが・・・  

・・・ あたたかい。

そしてやはり、単なるこのクッション性がすごくイイことを実感。単なるクッション性なんですけどね、すごくイイんですこれが。 2回言いました。
子供達も違いに気づき、気持ちよさそうにゴロゴロ。毎日寝るのが楽しみとなっています♪

ベッドにお困りの方、今の寝心地に満足のいっていない方、眠りについて興味のある方、ぜひぜひお気軽にフォルムスにてご体感ください。快眠とは何なのか、また改めて眠りについて考え直してみてはいかがでしょうか。

関連コンテンツ